「暑熱順化」と「牛乳」で熱中症に負けない体に
というものです。中の記事を読むと、気になる記述がありました。
「人間は汗をかく際に水分と同時に体内のナトリウムも排出してしまう。汗がしょっぱいのはそのためだ。ナトリウムが不足した状態で水だけ飲むと、体内のナト リウムが一層薄くなり、筋肉のけいれんを起こしやすくなる。さらに、体のナトリウム濃度を戻そうとして、水分を尿として排出するようになる。こうして、水 分補給したつもりが、脱水を進行させてしまうという逆効果に陥る」
と
「アルコールはいくら飲んでも水分補給にはならない。体内に取り込んだアルコールを分解するために大量の水分が使われるため、逆効果だ。」
という部分です。最近の肉離れを起こした前夜は、
- 比較的遅い時間までお酒を飲んでいた
- 暑くて寝苦しい夜で汗をかいていた
- 走る前に水分補給を兼ねて水をコップで少し飲んでから走りに出た。
いずれにしても、こうした可能性を排除する意味でも、
- きつめのトレーニングの前日の飲酒は控えるか、早めに切り上げる。
- 水よりスポーツドリンクで水分補給をする。
- 十分な睡眠を取る。
今後は、この辺をよく注意してトレーニングをしていこうかと思います。
真偽の程は、もう少し調査が必要ですが、参考までに。。。。
No comments:
Post a Comment