Monday, December 10, 2012

リハビリ中

正式に頚骨疲労骨折の診断が出て現在運動制限中です。
既に2ヶ月ほど殆ど走っていませんが、さらに年明けまではエアロバイクか水泳のみが許可されている運動です。

ジムでの、ステアマスターやクロストレーナーでの運動は走るのに比べると比較的楽で体重がやや増加傾向でしたが、エアロバイクになるとさらに楽で心拍数もかなり頑張ってこいでも上がりません。だいたい、120~130/分が平均です。この一週間で1~2kgの体重増加もあって、暫くは1日おきのトレーニングから毎日に変えないと体重が増えてしまいそうなので、少し頑張って頻度を増やすと共に、週に何回かは泳がないとだめな感じです。

休養中の運動は難しいです。

Thursday, December 6, 2012

MRIの結果

疲労骨折の疑いがあって、先週MRIのスキャンをしてきました。昨日、医者に結果を聞きに言ったところ、やはり疲労骨折でした。

レントゲンでははっきりした異常は認められませんでしたが、MRIでははっきり痕跡があって、これから4~6週間は足に負荷のかかる運動は制限しないといけなくなりました。

すでに、2ヶ月近く走るトレーニングをしていないので痛み自体は殆どなくなっていますが、まずは安静で骨の再生を促して、それから徐々に衝撃のかからない、衝撃の少ない運動に移行していかなければいけないようです。

結果からすると、シンスプリントから疲労骨折になったのは結構前にさかのぼっているようで、休養再発を繰り返したのもそのためだったようです。実際の痛みは1~2週間の休養で殆どなくなるので、医者も疲労骨折の可能性は低いと思っていたようです。

その間、フルマラソン、50kmのトレールレース、泊りがけの登山にも行っていますが、それ程酷い痛みを感じていなかったので、シンスプリントの症状がある場合は注意した方がよいようです。今でも、恐らくゆっくりハーフマラソンぐらいなら走れそうです。

とりあえず、年明けまではジムで、エアロバイクや水泳で筋力、体力の維持に努めます。

Monday, December 3, 2012

疲労骨折

ここ2ヶ月ほど、左足の脛の痛みのためランニングを休んでいます。当初の診断はシンスプリントだろうとの事で薬を服用しつつ足に衝撃のかからないジムのトレーニングと筋力トレーニングのみになっています。

今年の3月に症状が出たときは、2週間もランニングを休めば回復して、その後再開して、ほぼ元通りのトレーニングに復帰してサンフランシスコのマラソンも走り、完治したように見えました。

しかし、9月の下旬ごろから同様の痛みが出て、余り酷くないようなので少し休養してトレーニングをしていましたが、10月に入るとランニング後半からの痛みが酷くなり、ランニング後も暫く痛みが残るようになって、再びドクターに見てもらいました。当初は前回と同じくシンスプリントの疑いで、薬と2~3週間の休養を指示されました。

ところが、3週間の休養後に軽く走っただけで、10kmも走らないうちに痛みが激しくなって途中で歩いて戻ってくる羽目になりました。その後さらに4週間休養をとったにもかかわらず、日常生活や歩行、ジムのトレーニングでは痛みはないものの、走るとゆっくりのペースでも痛みがあります。

先週、再びドクターに見てもらうと、疲労骨折の疑いがあるとのことでMRIを撮ってきました。結果は今週、ドクターに会うときにわかるようですが、どうも疲労骨折である可能性が高いように思います。10月に受診した際にはレントゲンも撮っていますが、その時も前回の3月の時も骨には異常は見られませんでした。

疲労骨折の場合、数ヶ月は走れないのでどうなるか現在結果待ちです。

特に思い当たるほど、トレーニングをした覚えはないのですが、原因がはっきりしないので、今後のトレーニングのありかたがちょっと心配です。

そんな近況で、今週末にあったThe North Face Endurance Challenge San Franciscoのレースは、念願の50マイルの出場権がウエイティングリストの順番が回ってきて得られたにもかかわらず、棄権することになってしまいました。激しい風雨の中でのレースで、その方が良かったのかもしれませんが、やっぱり残念です。まずは故障を直して、来年のレース目指して頑張る予定です。