予想通り足の痛みは、足底筋膜炎のようでした。そして、これは先の疲労骨折とは別に発症した故障のようで、当面の治療方針を相談してきました。
ドクターは、ある程度トレーニングを継続しながらの治療を希望していることはわかっているので、特に完全休養をしないで治療することを念頭に以下の支持をもらいました。
- 2~3週間はトレッドミルも含めて走るのは控える事
- 静的なふくらはぎ、アキレス腱のストレッチを一日2時間程度すること。これは、スキー靴のような装具をつけて、足首を曲げた上体にして筋肉の柔軟性を改善するためにするようです。一般にウォーミングアップの一環でするような動的なストレッチは、取り合えず2~3週間休むように言われました。
- 炎症を抑える薬を2週間服用する。
- トレーニングは、足に衝撃のかからない、器具で行うこと。(Stationary Bike, Elliptical, StairMaster)、2~3週間後をめどに、痛みが引けば徐々にランニングを開始する
実際問題としては、怪我は以前の疲労骨折とは直接関係はないとの事でしたが、おそらく無意識のうちに、左足をかばう事による弊害の可能性があるとの事で、ランニングフォームも含めて、ランニング再開後に調整してみる必要があるかもしれないといわれました。
これを受けて、今日のトレーニングメニューは、トレッドミルでのThreshold Runningを予定していましたが、Elliptical でのThresholdトレーニングに変えてみました。
この調子だと、今年のナパバレーマラソンは難しいので当分は、治療経過を報告していきます。
No comments:
Post a Comment